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SEが出世するには「人間力」が必要!?社内政治を勝ち抜く方法ともう一つの生き方

SEが出世するには「人間力」が必要!?社内政治を勝ち抜く方法ともう一つの生き方

次の中で、一番出世するのは誰だと思うクマ?

寡黙で人付き合いは苦手だけど、ITスキルが非常に高い社員

ワークライフバランスを重視し、社内外に多くのコネを持つ社員

ITスキルは低いものの、上司や部下の人心掌握に長けた社員

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多くの場合、正解は、③>②>①クマ。

この順番の理由は、会社(組織)が「人」で成り立ってるからクマ。

そのため、人の動かし方や扱い方を心得ている③が出世するのは当然のことで、交際範囲の広い②についても、その会社で出世するか否かは別として、どこかしらで出世する可能性が高いクマ。

逆に、人との付き合い方が苦手な①は、その技術力を買われて“そこそこ”は出世するかもしれないけれど、②や③のように高い地位に就くことはない(遅い)クマ。

今回は、

「SEなら技術力さえ高ければ出世できるでしょ?」

と甘く考えていたクマが、社会人になってから、この現実を思い知らされたときの話をしたいクマ。

 

部長「あいつスキルは申し分ないのに勿体ないよな」

クマが新卒で配属された部署には、とんでもなく仕事ができる先輩がいたクマ。

他の社員が1週間かかる仕事を1日で終わらせるような、配属された部署の関連システムをあっという間に把握して“飽きて”しまうため、彼を飽きさせない(辞めさせない)ために短期間で異動が繰り返されるような先輩だったクマ。

しかし、そんな先輩だったけど、「人付き合いが嫌い」という欠点があったクマ。

「苦手」というより「嫌い」というタイプだったクマ。

新しい知識を得るために人と絡むのはいとわないけれど、プライベートを含めて付き合うのは嫌、飲み会や会社の行事もできる限り参加したくないというタイプ。

クマはそんな先輩と気が合って、その先輩を仕事をする上での目標に据えて頑張っていたクマ。

だけど、そんな先輩について、飲み会の席で当時の部長がこう言ったクマ。

「あいつは本当にすごい。だけど性格があれでしょ?だから、本当にもったいないんだよな~…」

つまり、間違いなく出世するだけの技術力は有しているのに、上に立つための適性を持っていないということクマ。

彼の場合、集団を統括して率いていくタイプではなく、個人プレイで結果を出していくタイプだったクマ。

 

IT業界でも技術力と同じくらい必要なのが社内政治力

このように、SEの所属するSIer企業でも、「社内政治力」は出世の必須要素になるクマ。

そのことに、クマは入社3年目くらいでようやく気付いたクマ。

クマは入社前、

「営業だったら上司や顧客に好かれる必要があるだろうけど、SEならここ(腕)でしょ!」

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と、ITスキルだけで出世できると思い込んでいたクマ。

しかし、中に入ってみると、その技術力だけで出世している人はいないことに気が付いたクマ。

出世している人は、コミュニケーション能力の高い人、リーダーシップのある人、人付き合いが上手な人ばかりで、彼らの中にはITスキルが決して高いとは言えない人も混じっているのが現実だったクマ。

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クマの部署でも、上司とはあまり絡まないITスキルの高い人より、ITスキルは低いものの、上司と積極的に絡んで可愛がられている人の方が早く出世してたクマ。

 

社内政治を勝ち抜いて出世する方法

ではここから、そんな社内政治を勝ち抜くための方法を紹介していくクマ。

社内での出世を諦めて独立したクマが言っても説得力がないので、出世している人たちが実践していた方法の中から紹介するクマ。

勿論これだけやれば出世できるというわけではなく、「ある程度仕事ができるという前提」で、になるクマ。

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飲み会や休日の誘いは絶対参加

出世するためには、「飲み会の誘い」を積極的に受けることが大事クマ。

ここで断っていては出世できないクマ。

いわゆる「飲みニケーション」によって上司や部下と親交を深められることに加え、「社内外で今何が起こっているか」という情報交換ができるクマ。

飲み会に参加したら、お酌をすることは当然として、積極的に席を回って一人でも多くの人と会話していくことが重要クマ。

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また、飲み会に加えて、社内の部活やサークルに参加するのもおすすめクマ。

歓迎会、送別会、慰労会といった通常の飲み会は、基本的に部署内や同期内といった狭い範囲での開催となるため、通常の飲み会だけに参加していると、社内の人脈がなかなか広がらないクマ。

そこで、ゴルフや登山、テニス、野球、バドミントンといったスポーツ系の社内サークルに参加することで、他部署の人とも交流する機会が自然と生まれるクマ。

これには出世以外にも、普段の仕事がしやすくなるというメリットもあるクマ。

 

ゴルフ・登山を極める!プロ野球・サッカーは要チェック!

次に大事なのが、上司との「共通の趣味」

自分でやる分に関しては、「ゴルフ」「登山」の2つが必須クマ。

数百人数千人規模の会社で、普段、社長と仲良くなる機会はほとんどない中、社内で開催されるゴルフコンペに参加することで、社長と会話する機会が生まれるクマ。

社長の他に、役員や部長レベルの役職者も多く参加するので、若手の頃は気が引けるかもしれないけど、顔を売るまたとない機会といえるクマ。

その他、上司に人気のあるスポーツといえば登山で、毎年富士山に登っているような役職者も多いクマ。

登山の場合、上手い下手がない上に、登山→お風呂→飲み会とワンセットで親交を深められるので、ゴルフが苦手な人はこっちに力を入れるのも良いと思うクマ。

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また、スポーツ観戦においては、「野球」「サッカー」が必須クマ。

ひと昔前までは、野球中心だったのが、Jリーグを見て育った30代・40代の世代が主要ポストに収まるようになって、サッカーの人気が上昇中クマ。

野球とサッカーで好きなチームをそれぞれ一つ作って、毎日試合結果を確認すると自然と詳しくなっていくクマ。

 

他部署や顧客との人脈・コネをいかに広げられるか

最後に大事なのが、「所属外」の人間とどれだけ人脈を築けるかクマ。

所属外というと具体的に、他部署や顧客、協力会社(外注先)になるクマ。

他部署に顔が利くと、他部署のシステムについて気軽に教えてもらえたり、依頼や問い合わせのときも遠慮がいらなくなるクマ。

顧客についても、仲が親密になると、業務知識を深めることができるようになったり、飲み会の何気ない会話を通して現場の声が分かってより良い提案をすることができるようになったりと良いこと尽くめだクマ。

また、技術力の高い協力会社の人と仲良くなることによって、仕事の効率化やスキル向上が図れるクマ。

20代、30代の若手社員よりも、40代、50代の彼らの方がスキルが高いのは当然なので、ここは正直に甘えて吸収できるものはすべて吸収する姿勢でいくと良いクマ。

 

社内政治を勝ち抜く自信がない人は?3つの選択肢

最後は、社内政治が嫌い、くだらない、うんざりするという人に向けて…。

クマも、「社内政治上等!」というタイプではなかったので、完全にこっちのタイプクマ。

社内政治が嫌だという人は、以下の戦略を取ってほしいクマ。

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技術系役職のある会社に転職する

最近、徐々に増え始めているのが、技術職向けのポストクマ。

部長やマネージャーといった聞きなれた役職名ではなく、アーキテクトやスペシャリスト、CTO(最高技術責任者)、技術主幹などの聞き慣れない名称が多いクマ。

非IT企業では、多くの会社が「出世=マネジメント職」になるところが、技術系の役職を用意している会社においては、技術を極めて技術職として出世するという道が用意されているクマ。

一度、自分の会社の昇給について就業規則等を確認して、技術職が用意されているかチェックしてみてほしいクマ。

もしなかった場合は、転職エージェントを使って、技術系役職のポストが用意されている企業を探してもらってほしいクマ。

 

社内SEに転職して余った時間で副業

続いて、最初から「社内政治や出世争いに参加しない」という選択肢クマ。

別に皆が皆出世する必要もないと思うクマ。

ポストは限られている以上、全員が偉くなることは不可能。となると、残りの競争から脱落した(する)人たちは、別の道で幸せを追求した方が絶対に楽だし楽しいクマ。

クマも最初は「偉くなりたい」という願望が強かったけど、3年目くらい経った頃には「会社で偉くなるより幸せな毎日を送る方が大事。プライベートも充実させたい」という考えに変化したクマ。

会社から求められたことだけはしっかりやって、出世のポイント稼ぎのための仕事は一切やらない。

定時で帰れるときは定時で帰る。興味がなければ休日の誘いも断る。

多少社内での肩身が狭くなるかもしれないけど、そういう生き方も全然ありクマ。

社内政治向きではない人は、社内であれこれ頑張るよりも、余った時間を使って副業を始めた方がずっと効率的に年収を上げることができるクマ。

副業のやり方について詳しくは「SEが土日在宅の「副業」で年収60万円アップする方法を教えるクマ!」を見てほしいクマ。

 

一念発起して起業する

クマが選択した道はこっちクマ。

「結局一番稼げるのって経営者じゃん!」

「周囲を変えるより自分を変える方が100倍早いな」

って感じて、社内政治の世界からドロップアウトして、個人事業主を開始、最終的に会社を作ったクマ。

独立には向き不向きやタイミングがあるので、誰にもかれにも起業を勧めるわけではないけど、こういう選択肢(生き方)もあるっていうのだけは頭の片隅に置いておいてほしいクマ。

クマの場合、社内政治の世界が嫌で独立したのに、自分で作った会社の中でまた社内政治が発生しそうな状況になってるので、結局、組織と政治は切り離せないものなのかもしれないクマ(笑)。

 

一度は社内政治に挑んで出世を目指そう!

派閥や学閥といったドロドロした世界が嫌いという人もいると思うけど、男なら一度はそこで出世を目指してみてほしいクマ。

頑張ってみて、もし駄目そうならまたそこで違う道を模索したらいいだけクマ。

社内政治に一度触れてみて、「こんな世界嫌だ~」って放り投げたクマからのアドバイスクマ。

NEXTSEからの転職で年収1000万円を目指す方法を教えるクマ

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